2019年3月7日 07:50
高橋一生が止まらない!ズルいほどの大人の色気に注目
高橋さん演じる桔平が由加利(長澤さん)の耳元にそっとキスするシーンをお見逃しなく。
「僕らは奇跡でできている」高橋一生にしかできないハマり役
動物行動学を教え、フィールドワークを好む35歳の大学講師・相河一輝は、それまでのキリッとした仕事のできる紳士や、「カルテット」家森諭高の面倒くささともまたひと味違う“フツウ”になれない男。30代後半にして出会った、おそらく高橋さんにしかできないハマり役で高い支持を集め、「尊い」「可愛い」「萌える」といった声が相次いだ。生きづらさを“負”にはしない、温かみのある色気といったところか。
「東京独身男子」ほか待機作にも期待が止まらない!
そんな高橋さんが、4月スタートの土曜ナイトドラマ「東京独身男子」で斎藤工、滝藤賢一と“あえて結婚しない”男子=AK男子を演じるとあって、いまから話題を振りまいている。高橋さんが演じるのは、『空飛ぶタイヤ』さながらのメガバンク勤務の石橋太郎。分析力と洞察力に長けすぎて、素直な気持ちで恋愛できないという困り者だ。
斎藤さんとは「齊藤工」監督の映画『blank13』で、滝藤さんとはドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」で共演しているが、3人そろっての共演は初めて。