2019年3月26日 19:00
『ビリーブ』ケシャの歌声が胸打つ!オリジナルMV公開「私も声を上げたい」
1970年代のアメリカ、世紀の“男女平等”裁判で史上初の歴史的勝利を得た女性弁護士をフェリシティ・ジョーンズが演じる『ビリーブ未来への大逆転』。この度、ケシャが力強く歌い上げる、本編映像も交えた主題歌のオリジナルミュージックビデオが公開された。
本作で主題歌を担当するケシャ(KESHA)は、2009年、デビュー・シングル「TiK ToK」が全米9週連続1位を獲得するも、2014年に訴訟にまで発展したドクター・ルークの性的暴行などの問題により音楽活動の休止を余儀なくされた時期を経て、2017年にリリースした最新アルバム「レインボー」で再び全米アルバム・チャート初登場1位を獲得。第60回グラミー賞で感動的なパフォーマンスも話題を呼んだ。
そんな彼女が本作のために書き下ろしたのが、主題歌「Here Comes The Change」。映画の内容ともリンクする「さあ 変わる時が来る私たちの時代が来る」と力強く歌いあげる歌詞と、ノーメイクの彼女自身の姿が印象的。劇中の映像とともに歌い上げられる歌詞のひとつひとつが、エモーショナルに胸を打つ仕上がりとなっている。
■ケシャ、最初は「おじけづいてしまった」