【インタビュー】台湾の最旬“年下男子”ベン・ウー「おっさんずラブ」に興味津々
優秀なキャリアウーマンであるヒロイン・カイティン(チョン・ヤオ)が、ベン・ウー演じる偶然出会った年下男子ツァンの才能に魅せられ、自社の宣伝に大抜擢したことから2人の人生が一変していく本作。
上司や婚約者に裏切られ傷つくカイティンと、「王子様化計画」のもとイケメンタレント“アイヴァン”として次第に洗練され、カッコよくなっていくツァンの姿、そして環境が変わろうとも彼女への一途な想いを貫くツァンの恋模様には“破壊級”の胸キュンが待ち受ける。
台湾でも年上女性と年下男性の“年の差”恋愛は増えているらしく、「社会に受け入れられつつありますね」というベン・ウー。年上の女性とのラブストーリーに際しても、「人を好きになるときに、相手の年齢によって何かを気にしたりしない」「好きは好き!とても自然なこと」と語っており、彼自身「恋愛相手に年齢でのこだわりはありません。僕は性格がさっぱりしていて、おおらかで、明るい女性が好きです」と明かす。
「僕には姉が二人います。そのせいか、年上の女性と一緒にいるときは、男らしい面よりも可愛い面のほうが多く出るようです。ツァンとは似ている点が多いですね。
年下男子らしい可愛い面もあれば、男らしい面もあります。