【インタビュー】台湾の最旬“年下男子”ベン・ウー「おっさんずラブ」に興味津々
愛が何よりも大切です!」ときっぱり。
「(BLドラマを)演じる時は、チャレンジだらけでした。一番大きなチャレンジはどうやってこの役に入り込めるか、どうやって男性を好きになるか、ということですが、演じてみて気がつきました。大切なのは、疑問をすべて投げ捨てて、既存の制約を打ち破って、人を愛することだけです。これで十分です。これが一番重要なことです」と力を込め、「作品のおかげで、演技において大きな試練を受けて、たくさん学ぶことができました」とも語った。
日本では「おっさんずラブ」が社会現象級のヒットとなり、台湾をはじめアジア各国でも配信されている。「まだ見ていませんが、聞いたことがあります。
自分もBLドラマに出演したことがありますので、撮影中は俳優同士がどうやって息を合わせるか、相手俳優が何を考えているか、何を必要としているかがよく分かります。機会がありましたら、ぜひ『おっさんずラブ』を見てみたいと思います」と興味津々。
「プロモーションやイベントなどで日本に行けたら、すごく嬉しいです。いつかその日が来るのを楽しみにしています」とも語っているベン・ウー。意外にその日は、遠くはないかもしれない。
(text:cinemacafe.net)
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