くらし情報『【インタビュー】台湾の最旬“年下男子”ベン・ウー「おっさんずラブ」に興味津々』

【インタビュー】台湾の最旬“年下男子”ベン・ウー「おっさんずラブ」に興味津々

仕事においては、僕は自分をとても自立した人間だと思っています」と、頼もしい一面も覗かせた。

役作りで「化粧品を1セット買いました」

「撮影現場ではみんな仲が良いです。たとえば、チョン・ヤオさんはプライベートでは自由奔放な人で、皆さんと男女分け隔てなく接していますし、撮影の合間にふざけたりはしゃいだりして楽しい雰囲気を作っていました。たまに疲れたと感じる時もありましたが、楽しい撮影現場のおかげで、苦労にも価値がありました」とふり返っている。

撮影中に一番苦労したことを尋ねると、「撮影後半はスケジュールがタイトで、俳優たちは寝不足な状態が続いていました。しかし、撮影の時は全身全霊で集中して演技しなければなりませんので、これが一番大変だったと思います」と言う。

では、その中でオススメしたいシーンはというと、「個人的に好きなのはカイティンと一緒にお祖母ちゃんに会いに田舎に帰ったシーン」だとか。「監督さんは木にツァンとカイティンのイラストがあるカットをわざわざ撮りましたが、あの画と雰囲気がとても温かくて、夢がある感じがすごく記憶に残っています」と明かしてくれた。


さらに女性にメイクをするシーンも登場するが、「撮影に入る前に、2週間のメイクアップのレッスンを受けました」

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