アンジェリーナ・ジョリーが“ハマり役”ディズニー最恐ヴィランと出会うまで…その壮絶な道のり
と振り返り、愛すべき“子ども”の存在がアンジーの人生を変えることになったのだ。
その運命は、アンジーが本作で演じるディズニー最恐ヴィランのマレフィセントも同じ。アンジーはマレフィセントのキャラクターについて「マレフィセントは邪悪さを楽しんでいるけれど、強い正義感を持っている。裏切りによって打ちのめされてしまうけれど、オーロラ姫への愛によって人間性を取り戻すのよ」と語り、「ある意味、自分自身と変わらないキャラクターだと思うわ」と言うように、マレフィセントはまさに彼女自身の人生と重なるハマり役となった。
『マレフィセント2』ではオーロラ姫との絆が引き裂かれ…
そんなアンジー演じる最恐ヴィランのマレフィセントは、 前作でエル・ファニング演じる美しいプリンセス・オーロラ姫と真実の愛を見つけたはずだったが、本作では“めでたしめでたし”では終わらない衝撃の“その後”が描かれる。
オーロラ姫は前作で結ばれたフィリップ王子とめでたく結婚することに。しかし、フィリップ王子の母イングリス王妃が仕掛けた“罠” によって、固い絆で結ばれていたはずの マレフィセントとオーロラ姫の絆が引き裂かれ、究極の愛が試されることに…。