『スター・ウォーズ』最新作、レイ×カイロ・レン最後の決戦思わせるポスター公開
レイとカイロ・レン、歴史に決着をつける最後の戦いへ...パルパティーン皇帝の不気味な“微笑”も?
解禁されたUS版ポスターに描かれているのは、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン(アダム・ドライバー)、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎフォースの力を覚醒させたレイ(デイジー)、そして銀河系すべての悪の根源であるシスの暗黒卿パルパティーン皇帝(イアン・マクダーミド)の3人のみ。
レイは青(=ライトサイド)、カイロ・レン は赤(=ダークサイド)、それぞれのライトセーバーから強大なフォースが放たれ、光と闇の42 年の歴史に決着をつける最後の戦いが始まる予感がヒシヒシ。
さらに注目したいのはロゴの色の変化。これまでのロゴは『フォー スの覚醒』では黒字に黄色のフチ、『最後のジェダイ』では黒字に赤色のフチだったが、今回は初めて白字に青色のフチのデザインに。いままでも作品のテーマカラーが“光と闇”の物語に関係しており、本作の青色は一体何を意味するのか。そして、不気味な微笑を浮かべるパルパティーン皇帝は、“光と闇”のフォー スをめぐる最後の決戦にどう関わってくるのか気になるばかり。