くらし情報『沢村一樹、撮影中はエロ男爵封印も下心は消えず! AKIRAは頭を焦がしながら奮闘』

2009年7月24日 14:30

沢村一樹、撮影中はエロ男爵封印も下心は消えず! AKIRAは頭を焦がしながら奮闘

と叫ぶなど、ありえないセリフも多々あったそう。監督は「直感的に『ちんすこう』だな、と」とその意図(?)を明かしたが、マイコさんは「偶然にも、ちんすこう大好きなので『いい言葉だな』と思いました」と笑顔で語った。

美香代たちが訪れる御釈ヶ部村の理髪師、与藻須賀三太郎(よもすがさんたろう)に扮したAKIRAさんは撮影中のこんな危険なエピソードを教えてくれた。「撮影中にライトが熱くなって頭が焼けました。落武者と向き合うシーンで、落武者役の竹中さんが『お前、頭から煙出てるぞ!』って(笑)」と竹中監督の完璧なモノマネ付きで語り、会場は笑いに包まれた。AKIRAさんはこの役が相当気に入ったようで、撮影で使用した衣裳まで持ち帰ったとか。「三太郎と別れるのが寂しくて、ときどき着て、ときどき惨めな気持ちになってます」と自虐気味に語った。

そして、平家の落武者・葛貫忠経(つづらぬきただつね)役の沢村さんは「“エロ男爵”キャラを封印して、集中して臨みました」と力強く語った。
が…共演者とのエピソードを尋ねると「実は下心があって、マイコさんを食事に誘ったんですが、『上手に水をかぶれないんです…』って何度も繰り返し言って、落ち込んでましたね。

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