くらし情報『成田凌のタラちゃんに共感と感動の声、“号泣”ツイートも続出…「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」』

2019年11月24日 23:20

成田凌のタラちゃんに共感と感動の声、“号泣”ツイートも続出…「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」

ワカメもアパレル関係のデザイナーをやっているが自分の才能に限界を感じるなかでプロポーズを受ける。就職活動中のタラオも面接で不採用が続き焦燥する日々を送る。マスオは中間管理職として板挟みの会社員生活を過ごしていた。一方、波平は定年退職を迎え、フネは波平と磯野家の人々の姿をあたたかく見守っていた。

そんななか、商店街で盆踊り大会が開催されることになり、サザエは家族に集合するよう呼びかける。呼びかけに応じて家を出ていたカツオたちも戻るが、ワカメの結婚報告をきっかけに家族が揉めてしまう。台風一過の翌朝、カツオ、ワカメ、タラオは笑顔を取り戻し、改めて自分の道を歩み出す――というストーリー。

放送直後から「もうすでに泣きが入ってる」「磯野家のみなさんがさまざまな問題に直面してて、なんだか涙でる」など“泣きのツイート”が続々。


ワカメやタラオの悩む姿に「生々しい就活や労働若者現役世代の苦しみを見てて刺さった」「カツオとワカメが自分と重なる」といった声も。やぐらが倒壊し盆踊りは中止――かと思われるなかで、サザエが「花火だけでも上げよう」と周囲を説得。一家で並んで花火を鑑賞するラストには「波平さんの思い…サザエさんの思い…心に響きました」

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