2019年12月20日 12:00
ルーク&ハン・ソロ&レイアが肩組み談笑…『スター・ウォーズ』歴史を紡ぐ特別映像
『スター・ウォーズ』の全ての映画には“希望”がある」とプレミアで語ったように、そのテーマは『新たなる希望』から『スカイウォーカーの夜明け』まで9作品全てを通して変わっていない。
テーマだけではなく、CGに頼らない撮影手法やキャストの仲の良さも受け継がれている。マークがライトセーバーを持ちアクションを練習しているが、ユアンやデイジー、アダムも同様に数か月に及ぶトレーニングを受けて、アクションシーンを自ら熱演。
さらに、ミレニアム・ファルコンのコックピットにマークやハリソンらが乗って撮影されているが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では巨大なミレニアム・ファルコンそのものを制作して撮影を敢行。C-3PO役のアンソニー・ダニエルズやチューバッカ役のピーター・メイヒューとヨーナス・スオタモが実際にマスクやスーツを身に着け、撮影する手法も全く変わっていない。
そしてマーク、ハリソン、キャリーの3人が肩を組んだり、ふざけて笑い合ったりする仲の良い撮影裏の様子が収められているが、デイジーやフィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックらも撮影の合間に仲良く談笑する姿を見せ、劇中でもその関係性がキャラクターにいい影響を与えていることは間違いないだろう。