2019年12月24日 14:00
息子を亡くした夫婦の激動の30年を映し出す…『在りし日の歌』予告編&本ビジュアル
そして経済発展を見せる2010年代――。
時代の大きなうねりに翻弄され、悲しみと罪悪感を抱きながら年を重ねた登場人物たちの姿と、輝かしく幸せだった日々が代わる代わる映し出され、「それでも、人生は続いていく――」という重みのある言葉と「蛍の光」が、別れと出会いを印象付ける。大きく変貌し続ける社会のなかで精一杯生きる市井の人びとの姿を丁寧に描いた人間ドラマに、期待が膨らむ予告となっている。
『在りし日の歌』は2020年4月3日(金)より角川シネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
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