【ネタバレあり】J.J.監督やジョン・ウィリアムズも!?『スター・ウォーズ』完結編に出演していた“あの人”
ちなみに、エイブラムス監督と共同脚本を手掛けたクリス・テリオ(『アルゴ』)は、『エピソード6/ジェダイの帰還』で大活躍しながら『最後のジェダイ』で命を落としたアクバー提督の息子で、ジュニアと呼ばれていたアフタブ・アクバーの声を担当。
また、パイロットといえば、クライマックスの最終決戦に『エピソード4/新たなる希望』から「旧三部作」に登場していたレッド中隊の名パイロット、ウェッジ・アンティリーズを演じたデニス・ローソンの姿も。デス・スター破壊作戦に挑み、ルークと共に生還した唯一のパイロットとして人気のある彼の“帰還”には歓喜の声が続出。なお、オビ=ワン・ケノービ役で知られるユアン・マクレガーは彼の甥にあたる。
C-3POに特別なミッション!?
惑星キジーミにいたあの人たち
惑星キジーミで出会った、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)のかつての仕事仲間で旧友(元恋人?)ゾーリ・ブリスを演じているのが、『M:i:lll』や「フェリシティの青春」とJ.J.エイブラムス監督作品に出演し、「ジ・アメリカンズ」でも知られる女優ケリー・ラッセルだと気づかなかった人も多いようだ。確かに終始、赤い仮面を被ったままで、目もとが見えたのがポーとのワンシーンだけ。