【ネタバレあり】J.J.監督やジョン・ウィリアムズも!?『スター・ウォーズ』完結編に出演していた“あの人”
そんなレイの父親を演じたのは、クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』にも出演し、映画『追想』ではシアーシャ・ローナンの夫役を演じていた英国俳優ビリー・ハウル。
そして母親役は、海外ドラマ「キリング・イヴ/Killing Eve」でサイコパスの暗殺者ヴィラネル役を演じてブレイクし、劇中の個性的な七変化が“ヴィラネルファッション”として人気となっているジョディ・カマーだ。同役で本年度エミー賞を受賞し、1月に発表されるゴールデン・グローブ賞にもノミネートされている注目女優をレイの母親役に起用するとは、さすが『スター・ウォーズ』は目のつけどころが鋭い。
「共にあれ…」レイの窮地に“駆けつけた”
ジェダイの先人たち
ついに自分のルーツを知ったレイ。この衝撃の事実をパルパティーンから聞いたカイロ・レンがレイに伝え、改めて手を組もうとするが、レイは拒否。やがて、怒りと恐れに支配されてカイロ・レンと激突し、致命傷を負わせてしまうも、その直後にレイアの死を知ったことでフォースで彼の傷を癒やし、ひどく後悔してライトセイバーを炎の中に投げ入れそうにもなった。そんなときに彼女の前に現れたのが、“霊体”となったジェダイの騎士ルークだ。