【ネタバレあり】J.J.監督やジョン・ウィリアムズも!?『スター・ウォーズ』完結編に出演していた“あの人”
が語りかけ、ヨーダ(フランク・オズ/多田野曜平)、メイス・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン/玄田哲章)、クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン/津嘉山正種)、もちろんルーク(マーク・ハミル/島田敏)も。アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン/浪川大輔)は「フォースにバランスをもたらすんだ」と話しかけている。日本語吹き替え陣もお馴染みの面々だ。
しかも、アニメシリーズ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」でアナキンの弟子だったアソーカ・タノ(アシュリー・エクスタイン/伊藤静)や、「スター・ウォーズ 反乱者たち」のケイナン・ジャラス(フレディ・プリンゼ・ジュニア/白熊寛嗣)など、知る人ぞ知るジェダイの声も登場するという心憎い演出がなされている。
こうしたイースターエッグを知れば知るほど楽しめるのが、『スター・ウォーズ』の魅力の1つ。ぜひ二度、三度と鑑賞して確かめてみてほしい。
(text:Reiko Uehara)
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 2019年12月20日より日米同時公開
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