“最後のSW”組&アンジー、レオ&タラにブラピも…2019年来日スター総決算
小林直己と共演、濃密なラブシーンほか、日本語のセリフも披露した。「日本語を話すということは、日本の文化を知ることだと思いました。おソバを食べたり、日本の文化を体験して、たくさんの冒険をしました」と明かしていた。
女性たちの活躍が支持を集めた『ターミネーター:ニュー・フェイト』からは、シュワルツェネッガーが2015年以来4年ぶり、サラ・コナー役リンダ・ハミルトンはプロモーションとしては初来日。グレース役で人気となったマッケンジー・デイヴィスや、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ティム・ミラー監督も初来日だったが、一番はしゃいでいたのはシュワ。リンダにたしなめられ、大笑いし合うひと幕もあった。
カンヌ国際映画祭パルムドールに輝き、映画賞レースでもひと際注目を集める『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督が、日本の最速試写会にサプライズ登壇。「ただ純粋に面白い映画を撮りたかっただけ」と語りながらも、「私たちの周りにいるリアルな存在」を描いたことで結果的に『ジョーカー』や『万引き家族』などと同様、国を超えたメッセージ性を放つ作品となったと話した。
なお、ジュノ監督と主演ソン・ガンホの鉄板コンビは12月27日(金)