“座長”エイサ・バターフィールドを共演者たちが信頼「セックス・エデュケーション」
エイサ・バターフィールド演じる“童貞のセックス・カウンセラー”が世界中を魅了した英国発大ヒットドラマ「セックス・エデュケーション」。
エイサといえば、幼い頃から子役として活躍、『ヒューゴの不思議な発明』や『エンダーのゲーム』など数々の超大作に出演。本作では現場経験豊かなエイサが周囲の演者にもアドバイスするなど座長としての立場を全うし、頼れる演技派俳優としても成長していたことが明らかになった。
英国出身のエイサは7歳から演技を学び、11歳で『縞模様のパジャマの少年』の主演を務め、映画賞にもノミネート。その後、マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』では14歳で主演に抜擢、『エンダーのゲーム』でも主演を務めてハリソン・フォードと共演、ティム・バートン監督の『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』にも出演するなど、若くしてハリウッドのレジェンドたちと仕事を共にしてきた。高い演技力はもちろん、ベビーフェイスや澄んだブルーの瞳で世界中のファンを魅了。スタジオジブリ好きを公言するなど、親日家としても知られる。
主人公オーティスは「色々な点で二面性を持っている」
現在22歳となり、子役を卒業して爽やかな演技派俳優へと成長を遂げたエイサは、本作について「僕が演じるオーティスは賢明で思いやりがある少年。