フローレンス・ピュー&ジェシー・バックレイら2020年絶対に覚えておきたい注目女優たち
で第72回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞した注目株。先日、予告編が公開されると「観たい」「絶対面白い」「期待値が上がる」など反響の声が続々、『ミッドサマー』の次はこれか!? ともいえるボタニカルスリラーとなっている。
エマ・ストーン主演『Cruella』(原題)にも出演が決まっているエミリーは、“感染”ホラー『28日後…』の続編『28週後…』で映画デビューし、主にTVシリーズで活躍。海外ドラマファンには「ウォーキング・デッド」のAMCが贈るバイオレンスアクション満載の「バッドランド~最強の戦士~」のウィドウ役で知られ、超絶カッコいいアクションの見せ場も。残念ながらシーズン3で打ち切りとなった本作は、日本ではAmazonPrimeVideoで配信中。
トーマシン・マッケンジー:『ジョジョ・ラビット』『ロストガールズ』
2000年生まれ、ニュージーランド出身のトーマシン・マッケンジーといえば、『ジョジョ・ラビット』で壁の中のユダヤ人少女・エルサを演じ、抜群の透明感を見せつけた。ラストのダンスシーンも最高にキュートだ。第25回放送映画批評家協会賞(クリティック・チョイス・アワード)では新人俳優賞にジョジョ役のローマン・グリフィン・デイビス、ヨーキー役のアーチー・イェーツと3人でノミネートされた。