くらし情報『土屋太鳳、全てを失って母に…3回断った難役に挑む『哀愁しんでれら』公開』

2020年5月19日 06:00

土屋太鳳、全てを失って母に…3回断った難役に挑む『哀愁しんでれら』公開

Photo by cinemacafe.net

土屋太鳳主演映画『哀愁しんでれら』の公開が決定。新鋭監督の完全オリジナル脚本で新たな役どころに挑む。

市役所に勤める小春は、幸せでも不幸せでもない平凡な毎日を送っていた。しかしある夜、祖父が倒れ、慌てて車で病院に向かうも父が飲酒運転で連行され、自宅が全焼、警察で事情聴取、頼りにしていた彼氏の浮気を目撃、しかも相手は自分の同僚…と、一晩で怒涛の不幸にあい全てを失う。そこに現れたのが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医の大悟。まさに王子様のような彼のプロポーズを小春は受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ。しかしその先には、想像もつかない毎日が待っていた――。

本作は、次世代のクリエイター発掘のためのコンペティションである「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」に出品され、2016年のグランプリを受賞した企画。
ドラマ「時をかける少女」や『3月のライオン』『ビブリア古書堂の事件手帖』などの脚本を務めた渡部亮平監督自身の完全オリジナル脚本で映画化。

主演の土屋さんが演じるのは、一晩で怒涛の不幸にあい、全てを失ってしまう福浦小春。人生を諦めようとしていた彼女だったが、ある男性と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がるまさにシンデレラに。

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