くらし情報『中川大志、世代きっての“芸達者”!声の演技にも熱視線』

2020年6月22日 12:00

中川大志、世代きっての“芸達者”!声の演技にも熱視線

との関わりによって、実質、家庭崩壊していた阿須田家が成長していく本作は、遊川和彦脚本。東日本大震災で疲弊していた人々の心に衝撃的な形で愛を投げかけ、最高視聴率40%を記録する社会現象に(関東地区/ビデオリサーチ調べ)。中川さんも当時13歳にして大人びた演技で視聴者を魅了した。

翌2012年からは「13歳のハローワーク」 「GTO」など出演作が途切れることなく、山寺さんのMCでお馴染みの「おはスタ」の火曜レギュラーにも起用され(2012年4月 ~2014年3月)、多忙を極める。そんな中、同様に頭角を表しつつあった杉咲花と「夜行観覧車」(2013)で共演。鈴木京香、石田ゆり子、田中哲司、夏木マリら熟練の先輩たちの中で、小6から中3まで、杉咲さんと対になるような同い年の少年・高橋慎司を熱演して新たな代表作を得る。“似ている”アイドル・高木俊介との一人二役でもあった。

等身大!さまざまな高校生役で活躍

その後も学業と両立させながら役者を続けてきた中川さん。
2014年には豪華キャストによる「水球ヤンキース」、2015年には「監獄学園-プリズンスクール-」「南くんの恋人~my little lover」

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