仲里依紗、上白石萌音&ウエンツ瑛士の前に立ちはだかる!『トロールズ』最新作でロックの女王に
と喜びの声を寄せる。
ウエンツさんが演じるのは、ポピーの幼なじみで、実はポピーのことが大好きなブランチ。ちょっと内気で気真面目、慎重派なところがあり、猪突猛進型のポピーに忠告することもある男の子。オリジナル版では、本作で音楽プロデューサーも兼任する世界的人気ミュージシャン、ジャスティン・ティンバーレイクが務めている。
日本での順調な芸能活動を一時休止して、ロンドンにミュージカル留学したウエンツさん。役者デビューが9歳の時の劇団四季のミュージカル「美女と野獣」というミュージカル俳優で、小池徹平さんとのユニット「WaT」での音楽活動も広く知られる。本作に並々ならない気合が入っており、「まず、この愛に溢れた作品に参加させてもらえる事にとてもとても感謝してます。自分の内なる声に耳を傾けて、勇気を持って一歩踏み出す!素敵なメッセージが沢山散りばめられていて、台本読んでるだけでワクワクが止まりません!と語り、「早くみんなの前で歌いたい!!」と気合い十分。
そして、この2人の前に立ちはだかるのが本作のダークヒロイン、ロック村のバーブ女王。ロックで世界を支配しようと、全トロール村を大音量のギター演奏で侵略、キツめメイクにハスキーボイス、真っ赤なモヒカンヘアがトレードマークのクールなヒール。