小泉孝太郎“里中”のプロポーズに「しびれた」の声、篠原涼子主演「ハケンの品格」第7話
そんな折、里中は宮部社長(伊東四朗)から以前自分が提出したS&F直営コンビニを作る企画を進めるよう指示を受ける。AIの力を借りて進めるものだったが、里中は営業企画課の仲間達とプロジェクトに没頭していく。
春子のアイデアで子ども連れや、働くお母さんに便利な店という店舗のイメージも固まっていくのだが、そんな中、里中のPCにあったリストラ候補名簿が流出してしまう。
衝撃を受ける東海林に、プロジェクトが成功したら里中が取締役に昇進することも判明、リストラ候補の社員はモチベーションが低下。さらに発表会の前夜、仮設店舗に火災が発生。発表会を翌日に控え絶望感が漂うなか、東海林は里中を救うため動き出す。そして春子も“1級左官技能士”の資格を生かし、一夜にして店舗を再建する…というのが今回のストーリー。
無事発表会にこぎつけた里中は、その席でS&F本社からの独立を宣言。
会場が衝撃に包まれるなか、里中は「一生同じ方向を見て歩いていきたいんです。公私ともに僕のパートナーになってください」と春子にプロポーズする。これには「最後のプロポーズにビックリした」「まさかの里中課長のプロポーズ!」など驚きの声をはじめ、「里中さんの13年越しのプロポーズしびれた」