アンジェリーナ「本当にゾウの家族みたい」お揃いコスプレで声の熱演『ゴリラのアイヴァン』
実話を基にしたベストセラー小説から生まれた『ゴリラのアイヴァン』がDisney+(ディズニープラス)にて9月11日(金)より公開。この度、製作にも名を連ねるアンジェリーナ・ジョリーをはじめ、主人公のアイヴァンの声優を担当したサム・ロックウェル、アイヴァンの“親代わり”マックを演じたブライアン・クランストンらが出席したオンライン記者会見の模様が到着した。
ゴリラのアイヴァンは郊外のショッピングモールで観客を喜ばせるのが仕事。マックが経営するサーカスでゾウのステラ、犬のボブをはじめとする仲間たちと一緒に幸せに暮らしたある日、野生の家族から引き離された子象のルビーと接したアイヴァンは、ほとんど記憶にないはずの“ふるさと”への想いを募らせ、それを絵で表現することに…。
大抜擢された女性監督「2本の映画を同時に作るような体験」
監督を務めたのは、英国演劇界の演出家で、『世界一キライなあなたに』で長編映画監督デビューしたテア・シャーロック。製作陣が求める「確固たるビジョンと独創性を持った監督」として大抜擢され、監督自身も原作の持つ秘められた深いメッセージに共感してオファーを快諾した。
――この映画は感情的なニュアンスに満ちていますが、同時にテクノロジー面で非常に複雑でもあります。