くらし情報『『スマホを落としただけなのに』韓国リメイク主演にイム・シワンが浮上か』

2020年9月7日 21:50

『スマホを落としただけなのに』韓国リメイク主演にイム・シワンが浮上か

Photo by cinemacafe.net

北川景子、田中圭、千葉雄大、成田凌らが出演し、今年続編も公開された中田秀夫監督『スマホを落としただけなのに』が韓国でリメイク。その主演として、ドラマ「他人は地獄だ」やソン・ガンホ、イ・ビョンホンら共演の航空パニック超大作映画『非常宣言』(原題)にも出演するイム・シワンが検討中、と複数の韓国メディアが報じた。

2018年、興行収入19.6億円の大ヒットを記録した『スマホを落としただけなのに』。原作は2017年第15回「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉(編集部推薦)作品として選ばれた志駕晃のデビュー作。続いて映画化されたシリーズ第2弾「スマホを落としただけなのに~囚われの殺人鬼~」と併せ、累計発行部数は78万部を突破している。

記事によれば、映画『スマートフォン』(仮題)は平凡な会社員がスマートフォンをなくしたことから始まるスリラー映画。原作を韓国向けに脚色し、新たなストーリーとして描く。

イム・シワンがスマートフォンをなくした主人公の会社員役で、彼とドラマ「ミセン-未生-」、映画『名もなき野良犬の輪舞』で共演したキム・ヒウォンが事件を追跡する刑事でオファーを受けているという。

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