2020年9月18日 00:05
石原さとみと田中圭はどこに!? 2年後を描いたラストに動揺の声…「アンサング・シンデレラ」10話
そんなとき、七尾が海外に副腎がんへの有効性が認められる薬があると教えるが、治験には高いハードルもあると伝える。みどりは自らの責任でそれをクリアすると答える。
だが瀬野は治験を拒否する。七尾は瀬野の母の治験も担当していたが、治験薬は効果がなく、瀬野の母は苦しみながら亡くなった。その後治験の認可が下りるが、瀬野はみどりに「もう生きてるのが辛い」と漏らす。一方、小野塚が「萬津総合病院薬剤部」で働くことになる…というのが今回のストーリー。
結局瀬野は治験を受ける決意を固める。エンディングではそれから2年後が描かれ、みどりが薬剤師として最初に担当した急性骨髄性白血病の簑島心春(穂志もえか)が臨床研修で薬剤部にやってくる様が描かれるが、そこにみどりと瀬野の姿はなく、奈緒子は「薬剤部はバラバラになったの」と口にする。
続く予告ではみどりが病院を辞め、産婦人科の薬剤師になっている姿が…。
これに視聴者からは「葵さんと瀬野さんおらんし薬剤部がバラバラになったって何~?」「展開の読めない終わり方で最終話に向けて気の持ちように迷う」「瀬野さんの治験に失敗して、葵さんが違う病院に飛ばされたってこと?」など動揺するツイートが続々と投稿される。