エマ・マッキー&マヤ・ホーク&キキ・レインら【Z世代】の注目株、待機作続々
ナイル川をめぐる豪華客船で大富豪の娘が殺害され、彼女の結婚を祝うために集まった乗客全員に疑いがかかる。
本作でガル演じるリネットの親友ジャクリーンに大抜擢されたのが、Netflixのヒットシリーズ「セックス・エデュケーション」で一躍ブレイクしたエマ・マッキー(1996年生まれ)。また、『ブラックパンサー』のレティーシャ・ライト(1993年生まれ)も乗客のひとり、ロザリー役で出演している。
マーゴット・ロビーに似ている!?カリスマ的な演技力やセクシーさが魅力
「セックス・エデュケーション」で“マーゴット・ロビーに似ている”と話題となったエマ・マッキーは、まさにトリッキーな色気と悲哀を漂わせる演技力を持ち合わせる若き逸材。1989年のパリ博覧会を舞台にした『Eiffel』ほか、キリアン・マーフィー共演『The Winter Lake』、作家エミリー・ブロンテを演じる『Emily』、イングランド王チャールズ2世の寵姫ネル・グウィンを演じる「ワーキング・タイトル」製作作品など主演作が続々と決まっている(英題はいずれも原題)。
チャーリー・プラマー『WORDS ON BATHROOM WALLS』に主演
『荒野にて』のチャーリー・プラマー(1999年生まれ)