エマ・マッキー&マヤ・ホーク&キキ・レインら【Z世代】の注目株、待機作続々
が統合失調症を患う青年アダムを演じるヒューマン・ドラマ『WORDS ON BATHROOM WALLS』(8月21日全米公開)。同じ学校に通うマヤとの出会いをきっかけに自分を受け入れられるようになったアダムは、マヤとの恋や家族のサポートのもと料理人になる夢を目指して様々な困難と奮闘していく。
EDMのDJデュオ「ザ・チェインスモーカーズ」が初めて映画音楽を監修したことでも話題で、オリジナル・サウンドトラックはすでに日本でもリリースされている。マヤ役を演じるのは、『WAVES/ウェイブス』でケルヴィン・ハリソン・Jrの妹を演じたテイラー・ラッセル(1994年生まれ)。
ヴェネチア国際映画祭で新人賞を受賞した期待の新星
『荒野にて』『ゲティ家の身代金』で注目を集め、Z世代の性的暴行を描いたA24×HBO『シェア~私に何が起こったか~』に出演。「ゴシップガール」製作陣による新作「Looking For Alaska」、「13の理由」キャサリン・ラングフォード(1996年生まれ)と共演するSFラブコメディ『Spontaneous』などの日本上陸も待たれ、Z世代の青春映画にも欠かせない存在となっている(英題はいずれも原題)。