くらし情報『スウェーデンの奇才、ビリー・ホリデイほか時を超えて愛される名曲を採用『ホモ・サピエンスの涙』』

スウェーデンの奇才、ビリー・ホリデイほか時を超えて愛される名曲を採用『ホモ・サピエンスの涙』

現在、その知られざる人生を描いた伝記映画『The United States Vs. Billie Holiday』が製作中だという。劇中では、大好きなシャンパンを飲む女性を男性がうっとりと見つめるシーンで流れる。

♪「Tre trallande jantor」ザ・デルタ・リズム・ボーイズ
1894年にスウェーデンの詩人グスタフ・フレーディングが発表した詩集「Nya dikter」に収められたユーモラスな一編を、同国の音楽家フェリクス・カーリングが作曲。本作では歌詞同様、3人の少女が踊る陽気なシーンで流れる。劇中ではジャズ、R&B、ドゥーワップなど幅広いジャンルを歌い上げ、1940年前後に人気を博した「ザ・デルタ・リズム・ボーイズ」による楽曲が使用されている。スウェーデンで収録した楽曲も数多く、ゆかりのあるアーティストとして本国でも人気が高い。

♪「’O sole mio」エーリック・イーゲルストレーム
1898年に発表されたイタリアのカンツォーネ。恋人の美しさを太陽に例えて讃えた内容で、タイトルは「私の太陽」の意。
エルヴィス・プレスリーによるカヴァー「It’s Now or Never」


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