「おじさまと猫」ドラマ化!犬派・草刈正雄も「僕そのまま」
草刈さんは「台本も漫画に沿っていて、よりわかりやすく、とても魅力的な台本になっていると思います。猫ちゃんがとても可愛くて気持ちが入るようなキャラクターになっています」とコメント。
ペットを飼っている人たちから共感できると話題になっている原作だけに、「『かわいいね』とか『良い子だね』というセリフがあるのですが、ペットのチワワに話しかけるときの“僕そのまま”です。あまり無理に演技をしなくて良いんじゃないでしょうか」と、まさに共感の様子。
「(猫の気持ちを代弁している台本なので)普段、猫がこういうこと感じているのかとか、こういうこと考えているのかというのが面白いですよね。だから僕も家に帰ってチワワに接する時は、今こういう気持ちなんじゃないかなとか色々考えますよね」と明かした。
視聴者に向けては、「ふくまるの可愛さ、そして、神田を含め登場キャラクターがみんな心の綺麗な良い人ばかりです。これもまた珍しい。
そこを感じて楽しんで頂ければ」とアピールする。
さらに、主人公・神田とふくまるが顔を寄せ合うイラストを描き下ろした原作者・桜井さんからも「神田冬樹役は、あのスーパーミラクルイケおじさまの、草刈正雄さんです!!! 草刈さん!引き受けてくださって本当にありがとうございます!!!」