ジュリアン・ムーア&ミシェル・ウィリアムズ共演、愛と葛藤描く『秘密への招待状』公開
ジュリアン・ムーアが演じるのは、億万長者の会社経営者テレサ。一方、社会の不平等と戦う理想主義者のイザベルを『ブルーバレンタイン』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などでアカデミー賞に4度ノミネートされたミシェル・ウィリアムズが演じ、生みの親と育ての親という立場になり、愛と葛藤に引き裂かれていく姿を繊細かつエモーショナルに表現した。
さらに、テレサの夫でイザベルの元恋人のオスカーを『20センチュリー・ウーマン』のビリー・クラダップ、オスカーとイザベルの間にできた娘のグレイスを『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のアビー・クインが演じ、脇を固めている。
今回届いたポスタービジュアルは、「繋がりはじめたふたりの人生」というコピーを間に挟み、テレサとイザベルの姿が。そして、家族の衝撃的な“真実”と、新たな“秘密”が明かされた結婚式の様子が切り取られている。
予告編では、インドで救護活動に人生を捧げるイザベルと、ニューヨークでメディア会社を経営するテレサという、住む世界も考え方も全く異なる2人が出会うシーンから始まる。元恋人、そして娘の存在が明らかになり、結婚式の後に繋がりはじめたふたりの人生。