有村架純、初共演の“幼なじみ”奈緒に「大丈夫だな」と直感「姉ちゃんの恋人」
2人で一緒になって積み重ねてこれたことがよかったなって思います」と撮影中も2人独特の距離のとり方があったよう。
一方、桃子とみゆきが互いの本音を語るシーンはいつも心温まると話題。奈緒さんとは初共演だという。「奈緒ちゃんがまとっている空気と2人の関係性がフィットした感じがあって、リハーサルで会話した時に『大丈夫だな』って直感的に思いました。奈緒ちゃんも物腰が柔らかくて面白くて、自分自身も心を許せる方ですし、本当に自然と昔から知ってるみたいに会話を繰り広げられたので、特別なことは何もしてないです」と明かす。
そして、すぐ下の弟・和輝役の高橋さんとのシーン。「なんだか妙に照れくさい感じでしたけど、わたし的にはすごく実現してうれしかったです。桃子が『でっかくなりやがって』と言ったことに全部詰まっている気がするというか、安達家がこれまで見せてきた1話から6話までの流れを回収するようなシーンになったので良かったなと思いました」と感慨深げに語っている。
「姉ちゃんの恋人」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。
※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」
(text:cinemacafe.net)
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