永野芽郁「今までに見たことのない私」バカリズムがOLの抗争描く『地獄の花園』に主演
劇中では、本格的なワイヤーアクションに挑戦している永野さんは「ごく普通のOLライフに憧れる直子という役を演じておりますが、“なにを言っているんだろう”と思ってしまうほど暴言も吐いています」と明かし、「撮影現場はずっと笑いが絶えなかったですし、監督・スタッフそして他の出演者の方みんなで面白い作品になるよう一生懸命頑張りました。きっと今までに見たことのない私をお見せできると思いますし、今までにない大きな作品になっていると思いますので、楽しみに待っていてください」とアピール。
バカリズムさんは「今回、『女性のヤンキーものを書いて欲しい』というオファーを頂き、最初は女子高生のバイオレンスな話を書いていたのですが、もっと非現実的でバカバカしくするために関監督に『設定をOLしませんか?』と提案したところ、『面白いですね!』と乗って頂き、そこから関監督の演出でより壮大なバカバカしい映画になりました」と経緯を語っている。
関監督は「OL×ヤンキーと言うバカリズム独特の世界観を素敵なキャスト陣が全力で演じております。ありそうでなかった世界でどんなことが起こっていくかご期待いただければと思います」