くらし情報『鈴木保奈美、橋本環奈主演「インフルエンス」でキーパーソンに「視聴者の皆様と同じ立場で」』

2021年1月26日 06:00

鈴木保奈美、橋本環奈主演「インフルエンス」でキーパーソンに「視聴者の皆様と同じ立場で」

Photo by cinemacafe.net

近藤史恵の小説を橋本環奈主演でドラマ化する連続ドラマW「インフルエンス」。この度、鈴木保奈美が事件の真相に迫るキーパーソン役で出演することが決定。今作が連続ドラマW初出演となる。

本作は、友情が引き金となって3つの殺人事件を犯した女性3人の生涯を描いていく。読書好きで内気な高校生・戸塚友梨を橋本環奈、両親の離婚を機に都会から転校し友梨との友情を深めていく坂崎真帆を葵わかな、友梨と幼なじみだが、不良になり疎遠となっている日野里子を吉川愛が演じ、高校生から20代までを生きる。

今回出演が決定した鈴木さんが演じるのは、小説家の及川トモミ。友梨を名乗る同年代の女性から「私と友人ふたりが犯した3つの殺人を小説にしてほしい」と依頼を受け、友梨・真帆・里子、3人の35年に渡る関係を紐解いていく重要な役柄だ。

高校生のときに犯した2つの殺人事件と10年後に企てた殺人計画、友梨から聞く話には不審な点もあり、独自に調べ始めるトモミ。
真相へと迫っていく中、次第に衝撃の結末に辿り着く。

「大変つらい、そして誰の身にも起こり得るストーリー」と本作について説明した鈴木さんは、「わたしが演じる小説家トモミは、彼女たちの物語を視聴者の皆様と同じ立場で紐解き、目撃していきます。

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