綾瀬はるか“日高”、その真意に“すでに入れ替わり”“二重人格”など視聴者の考察進む…「天国と地獄」4話
綾瀬はるか演じる刑事が高橋一生演じるサイコパス殺人鬼と入れ替わってしまう「天国と地獄~サイコな2人~」の4話が2月7日放送。日高が見せる数々の行動や、その過去に、視聴者も“日高も誰かの入れ替わり”“二重人格”など様々な考察が進んでいる。
本作は日曜劇場初主演となる綾瀬さんが、正義感も気も強いが慌てん坊で、上司や周囲の人たちには煙たがられている警視庁捜査一課の刑事・望月彩子を、日曜劇場初出演となる高橋さんが日本に帰国後、若くしてベンチャーを立ち上げたやり手の経営者だが、サイコパスな殺人鬼としての裏の顔を持つ日高陽斗をそれぞれ演じる。
2人のほか彩子の家に居候する渡辺陸に柄本佑、彩子のバディ・八巻英雄に溝端淳平、日高の右腕・五木樹里に中村ゆり、汚い手を使っても犯人を挙げていく刑事・河原三雄に北村一輝といったキャストが集結。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
4話は再び事件が起きて日高<彩子>は河原から事情聴取を受けるが、証拠不十分で解放される。聴取後、日高<彩子>が彩子<日高>の胸倉を掴む様子を目撃した河原は2人につながりがあるのでは?と疑念を抱く。
彩子<日高>が殺人を犯したことで、魂が元通りになっても日高を逮捕することが不可能になり、八巻も彩子<日高>を恐れ協力できないと言い出し、日高<彩子>は絶望的な気持ちに。