くらし情報『夏帆&石井杏奈&斎藤工ら、コロナ禍のオムニバスドラマを紡ぐ「息をひそめて」』

夏帆&石井杏奈&斎藤工ら、コロナ禍のオムニバスドラマを紡ぐ「息をひそめて」

中川監督のもとに精鋭スタッフが集結、ハイクオリティーな映像が完成
中川監督は、映画『そこのみにて光輝く』で知られる脚本家・高田亮とタッグを組みオリジナルストーリーを構築。音楽を担当したのは、各地を旅しながら新たな旋律を生み出し続け、初のミュート・ピアノソロアルバム「スティルライフ」シリーズも話題を呼んでいるharuka nakamura。さらに、国内外で多数の賞を受賞してきたカメラマン・上野千蔵が撮影監督として参加するなど、各界に新たな刺激をもたらしている気鋭スタッフが集結。

まさに“最先端クリエイティビティーの顔”というべき製作スタッフが生む“色彩豊かな映像”と“美しい音楽”を、4K映像&5.1chサラウンドでお届けする。

オムニバスストーリーで繋がる豪華キャスト陣からコメント到着
夏帆(増田妃登美役第1、8話)

「息をひそめて」というタイトルがとても素敵だと思いました。
生きることに器用になれない登場人物たちのささやかな変化を、柔らかな光と優しい眼差しで切りとった作品です。
わたしが演じた妃登美は、凛とした強い女性に見えるけれど、脆くて繊細な一面も持ちあわせた女性です。
そんな彼女が1話の中で、少しだけ心のドアを開いて、半歩踏み出すその姿を、丁寧に演じていきたいと思いました。


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