ディズニー新ヒロイン・ラーヤの“相棒”は?名作に欠かせない個性派キャラに注目
幼い頃に海と“ある出会い”をしたことから、愛する人々を救うべく運命づけられた少女・モアナが、世界を守るため大海原へと冒険の旅に乗り出し、伝説の英雄・マウイと共に困難に立ち向かう姿を描いた『モアナと伝説の海』。
本作ではモアナと冒険を共にする仲間の一人、ヘイヘイが独特な存在感で物語を彩っている。ヘイヘイはモアナがかわいがっているニワトリで、目の前にあるものはなんでも飲み込んでしまう困ったクセを持つキャラクター。さらに劇中では、偶然にも舟に乗っていたことから、思いがけずモアナの旅に同行することになるという天然ぶりを発揮。そんなヘイヘイの憎めないおとぼけキャラは、モアナだけではなく、観る者全ての心を癒してくれるはず。
▼みんなを笑顔にさせる“人たらし”!仲間思いな心優しき雪だるま・オラフ
『アナと雪の女王』(2014)『アナと雪の女王2』(2019)
運命に引き裂かれた王家の姉妹を主人公に、凍てついた世界を救い出す彼女たちの愛情と冒険を描いた『アナと雪の女王』。アナとエルサ、ディズニー映画史上初となる“Wヒロイン”と共に人気を集めていたのが、雪だるまのオラフ。
無邪気で、ハグが大好きというチャーミングなオラフは、持ち前の明るさで周囲の人々を笑顔にさせるムードメーカー。