膵癌患者を演じた貫地谷しほりに「迫真」、続編・スピンオフ希望の声多数…「神様のカルテ」第四夜
夏川草介の人気小説を福士蒼汰主演でドラマ化した「神様のカルテ」第四夜が3月8日放送。大学病院に舞台を移した今回、膵癌患者を演じた貫地谷しほりの演技に「迫真」「すごい」といった反応や、続編、スピンオフ希望の声も多数寄せられている。
原作は良い医師とは何かを考え、患者と正面から向き合う、1人の若き医師の苦悩と成長を描いたシリーズ累計330万部を超える大ベストセラー小説。「神様のカルテ」「神様のカルテ2」「神様のカルテ3」「新章 神様のカルテ」の計4冊にわたる長編を2時間×4話、計8時間という大型スペシャルドラマ化してきた本作。
本庄病院に勤務していたが最先端医療を学ぶべく信濃大学医学部付属病院に移って4年目の内科医、栗原一止に福士さん。一止の妻で子どもが生まれ山岳写真家の仕事は休止中の榛名に清野菜名。本庄病院では“怪獣”の異名を持ち、今は一止と同じ大学病院にいる外科医・砂山次郎に上杉柊平。本庄病院の救急看護師長・外村勝子に新山千春。
病棟主任看護師を務める東西直美に大島優子。“大狸”こと本庄病院消化器内科部長の板垣源蔵に北大路欣也。
今回のエピソードで登場したのが、信濃大学病院の消化器内科医で一止が“利休”と呼ぶ新発田大里に森永悠希。