くらし情報『コロナ禍で生活が一変する人々描く「息をひそめて」予告編&場面写真解禁』

コロナ禍で生活が一変する人々描く「息をひそめて」予告編&場面写真解禁

やがて、物語は2021年晩秋へ…。第8話では、高校教師の水谷光生(斎藤工)がコロナ禍を経た未来の姿を描き出し、8話のショートストーリーが重なり合っていく。


予告編では、多摩川の流れに乗せて本編の世界観をギュッと濃縮させながらも各話のストーリーを垣間見ることができ、登場人物それぞれの表情から苦悩と希望を感じとることができる。

そしてこの予告編にて、haruka nakamuraの書き下ろし合唱曲が初披露。様々な楽器が重なり合い象徴的に流れる曲「君のうた」は、独唱、合唱へと物語が進むにつれ、いくつもの小川が大河へと流れゆくかのように徐々に膨らみを増していき、1話ごとに奏で合う物語と映像と音楽のハーモニーを生みだしている。今回はキャストの蒔田彩珠、光石研、三浦貴大、瀧内公美、小川未祐、そしてharuka nakamuraからのコメントと、新たな場面写真も到着している。

蒔田彩珠(三隅夕河役/第4話)
自転車で多摩川を走るシーンは、実際にとても綺麗でした。
4話は他の話と比べると会話が少ないのですが、娘と父、それぞれに思いと人生があって、今の状況をしんどいと感じているのは、自分だけじゃないんだと思いました。

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