『スマホを落としただけなのに』韓国リメイク正式決定!チョン・ウヒ&イム・シワンら参加
ドラマ「ミセン-未生-」や映画『弁護人』『名もなき野良犬の輪舞』などで知られ、昨年12月からスタートしたドラマ「それでも僕らは走り続ける」が日本でもNetflixで配信されたイム・シワン。
さらに『アジョシ』『名もなき野良犬の輪舞』などで知られる韓国映画界が誇るベテラン俳優、キム・ヒウォンが加わり、“トリプル主演”が実現。今年3月にクランクインしており、監督は新鋭キム・テギュンが務める。
スマホを落とす平凡な会社員ナミをチョン・ウヒが演じ、イム・シワンがスマホの専門家ジュンヨンを、キム・ヒウォンが事件を追跡する刑事を演じる。
ミステリー映画の枠組みの中で、独自の発想と斬新な演出で“韓国ノワール”ともいえるジャンルを生み出し、世界中に衝撃を与えてきた韓国映画界。日本発の“スマ落と”シリーズが、韓国でどのように生まれ変わるのか、今後の続報にも注目だ。
韓国版『スマホを落としただけなのに』はミジフィルムが制作、CJエンタテインメントが配給を担当する。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開
Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」