コロナ禍、できなかった合唱を多摩川河川敷で…「息をひそめて」メイキング映像
実は、合唱メンバーは事前に音楽担当のharuka nakamuraと合唱の練習を重ねたが、演奏メンバーと合わせるのは撮影当日が初めて。ぶっつけ本番さながらに撮影がされており、まさにセッションとなった映像が本編では確認できる。
なお、5月9日(日)20時頃より中川監督、斎藤さん、nakamuraさんによるインスタライブの開催が予定されている。
応援コメント到着
浅野いにお(漫画家)
今だからこそ巡ってきた出会いがあり、伝えられた想いがある。
世界が変わってしまったことを前向きに見つめ直すことができる、小さな希望のような作品です。佐久間宣行(TVプロデューサー)
社会とはそれぞれの生活の集まりで、そこには切実な苦しさや悲しさがある。
そのひとつひとつを見つめていくこの作品の眼差しは、決して甘くない。
しかしだからこそ、登場人物ひとりひとりの決意や不意の優しさに、胸が熱くなる。
見れてよかった。
笠井信輔(フリーアナウンサー)
登場人物たちは皆マスクをして、コロナの困難、ストレスの中にいる。それを見守る多摩川の流れが温かい。川のそばに住みたくなった。自分の母校が舞台になっているから?それだけじゃない。