クルエラ役エマ・ストーンを監督が賞賛「細かな演技を見事にやってくれた」
映画館での上映に加え、「Disney+」にてプレミアアクセスでも配信中のエマ・ストーン主演実写映画『クルエラ』。この度、本作の監督クレイグ・ギレスピーがエマについて語るコメントがシネマカフェに到着した。
ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したことも記憶に新しいエマが今作で演じているのは、名作アニメーション『101匹わんちゃん』に登場するディズニー史上最も悪名高きヴィラン・クルエラ。
そんな彼女の誕生秘話が、衝撃のパンクロック・エンターテインメントとして、過激かつスタイリッシュに明かされていくのが本作『クルエラ』。創意に富んだ少女エステラは、ファッション・デザイナーとして業界で名を馳せようと日々前を向いて生きていたが、ある出来事を機に、目的のためには手段を選ばないクルエラへと変貌を遂げる――。
<夢を持った少女・エステラ>と<人々の心を震撼させるヴィラン・クルエラ>、今作の主人公は2面性のあるキャラクター。ギレスピー監督は「クルエラになっていく過程では、とても細かなニュアンスの演技が要求される。彼女は突然にしてクルエラになるのではない。
そこまでの間に、感情ポイントがいくつもある」