韓ドラファンも要注目!平凡女子×御曹司で外見主義描く「ブラックシンデレラ」が佳境へ
、家族の見守りもあって、圭吾の苦悩を受け止め、再度開催されることになったミスコンに向き合えるようになっていく愛波。
人はそれぞれに、様々な“傷”やコンプレックスを抱えている。自分自身や他人を傷つける理不尽さを、誰もが避けては通れない。「こんな自分も悪くないと思って生きていきたい」と思えるようになった愛波がミスコンでも“自己肯定”を貫けるのか、最終話の注目ポイントとなりそう。
なお、愛波と圭吾がおさぼりデートをする間に急接近した、お互いの親友同士の滝川(兵頭功海)とひまり(鈴木美羽)のカップルも好感度が高く、主人公の“親友同士”や2番手のカップルを応援したくなるのも、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「太陽の末裔 Love Under The Sun」など大ヒット韓ドラの“あるある”だ。
◆「女神降臨」綺麗は作れる!? メイクで大変身して始まる三角関係
日韓で話題となったウェブ漫画をドラマ化した「女神降臨」(原題)。メイクをすることで見た目のコンプレックスを乗り越え、誰もが振り向く“女神”へと変身した女子高生イム・ジュギョン(ムン・ガヨン)は、頭脳明晰で運動神経も抜群だが、どこか陰のあるイ・スホ(チャウヌ/ASTRO)