韓ドラファンも要注目!平凡女子×御曹司で外見主義描く「ブラックシンデレラ」が佳境へ
は飾らないヘジンに惹かれ、ファッション編集部を舞台に勘違いとすれ違いの恋が展開する。
仕事に関しては厳しくありながらも、次第にヘジンの頑張りに優しさや素顔を見せていくパク・ソジュンのツンデレ演技や、伸びっぱなしのくせ毛やそばかす姿のファン・ジョンウムの熱演はもちろん、誰しも他人には図り知れないコンプレックスや悩み、葛藤を抱えている点に注目。
◆「私の名前はキム・サムスン」元祖・ツンデレ御曹司はヒョンビンから!?
30歳のクリスマスに恋人に振られた上、職も失ったパティシエのキム・サムスン。年下で傲慢な御曹司ジノンと出会い、彼がオーナーを務めるホテルの高級レストラン「ボナペティ」で働くことに。ジノンは結婚を急かす母親の手前、サムスンに恋人のフリをしてもらうが、やがて本気の恋に発展…!?そんな中、ジノンのもとを去った元婚約者ヒジンが再び現れる。
元祖・ツンデレ御曹司といえば、「愛の不時着」で大ブレイクを果たしたヒョンビンだろう。最初の出会いは最悪でも、心に傷を持つ御曹司が、自分の名前にコンプレックスを持ち、気が強くて毒舌、妄想で先走りがちという、それまでの“韓ドラヒロイン像”とはまるで違うキム・サムスンによって癒されていく姿が人気となった。