くらし情報『『スパイダーマン』MJからグウェンまで!ピーター・パーカーとヒロインの変遷』

2021年11月22日 12:00

『スパイダーマン』MJからグウェンまで!ピーター・パーカーとヒロインの変遷

“ひとりの人間”として掘り下げられ、より魅力的なヒロインに

ミシェル・“MJ”・ジョーンズ(ゼンデイヤ)

『スパイダーマン』MJからグウェンまで!ピーター・パーカーとヒロインの変遷

スパイダーマンのMCUユニバース参加に伴い、主演をトム・ホランド、監督もジョン・ワッツに刷新し、新シリーズとして『スパイダーマン:ホームカミング』(17)、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(19)、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(21)と作られてきた。これまでのスパイダーマンの中で最も無邪気なピーター・パーカーは、年齢的に最も若いトムの魅力と愛嬌たっぷりのキャラクターもあいまって、シリーズの中で「親愛なる隣人」というスパイダーマンのキャッチコピーが一番似合う人物となった。

そんな本作のヒロインは、ゼンデイヤ演じるミシェル・“MJ”・ジョーンズ(愛称:MJ)。これまでのシリーズでは、学校のマドンナ的存在で描かれることの多かったヒロインだが、本作のMJはクールで知的、学校でも少し浮いている女性だ。演じるゼンデイヤは、以前、MJについて「彼女はとても用心深いキャラクターだと思います。彼女は温かい愛情をしっかりと持っているのに、時々殻をかぶってそうではないふりをします。

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