くらし情報『『スパイダーマン』MJからグウェンまで!ピーター・パーカーとヒロインの変遷』

2021年11月22日 12:00

『スパイダーマン』MJからグウェンまで!ピーター・パーカーとヒロインの変遷

内気でうだつのあがらないトビー演じるピーター・パーカーが想いを寄せる本作のヒロイン、メリー・ジェーン(愛称:MJ)はキルスティン・ダンストが演じた。

本作のMJは原作コミックの設定と同じく、赤毛で、ピーターの幼なじみであり、学校でも華やかなグループにいるような明るい女性。ピーターとは分かりやすく正反対の“高嶺の花”として描かれているのが特徴的。シリーズを通して、ピーターの親友のハリー・オズボーンやデイリー・ビューグル紙のJ・ジョナ・ジェイムソン編集長の息子、ジョン・ジェイムソンと付き合うが、最終的に一番の理解者であるピーターと結ばれる。『スパイダーマン3』では恋のライバルとして、グウェン・ステイシー(ブライス・ダラス・ハワード)も登場していた。
キルスティンのMJといえば、映画史に残る名シーンとなったスパイダーマンとの逆さまのキスのシーン。あのシーンも街で暴漢に襲われているところをスパイダーマンに助けられたあとの出来事だったが、とにかく彼女は敵の攻撃に巻き込まれる、さらわれるなどピンチに陥る局面が非常に多い。そんなピンチの時はいつも、間一髪のところでスパイダーマンによって助けられてきた。

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