2021年11月22日 20:00
様々な“夫婦”の姿を描く、秋の夜長に観たい話題の3作品をピックアップ
MCをつとめるのは、前作に引き続き、千鳥・ノブさんと三浦翔平さんです。さらに、あの人気漫画家・東村アキコさんも続投して、結婚生活を送る2人のミッションの考案や番組の監修をつとめるとあって、益々目が離せない展開になりそうですね。良い所も悪い所も…“夫婦のリアル”をとくとお楽しみください。
“夫婦契約”から見えてくる、新しい愛の形「婚姻届に判を捺しただけですが」
「婚姻届に判を捺しただけですが」(C)TBS
有生青春さんの同名コミックを実写化した本作。デザイナーとしての仕事に奮闘、気ままな独身生活を謳歌していた主人公・大加戸明葉(清野菜名)の元に、とある事情から偽装結婚を申し込む百瀬柊(坂口健太郎)。利害の一致から、突如始まった広告代理店勤務・堅物サラリーマンとの共同生活はドタバタの連続で…。本作は、誰もが一度は考えたことのある「幸せな結婚って何?」「仲良し夫婦の定義とは?」という悶絶するような葛藤を、即席“偽装夫婦”の背中を通して追求していく不意キュンラブコメディーとなっています。
交際期間0日でスタートした共同生活――本来であれば、事前に擦り合わせるべき価値観問題も、二人は“掟”を作ることで解決を試みていくのが面白いところ。