くらし情報『マット・デイモンが惚れ込んだトム・マッカーシー監督、脚本の力に唸るオススメ4選』

2021年12月18日 18:00

マット・デイモンが惚れ込んだトム・マッカーシー監督、脚本の力に唸るオススメ4選

マット・デイモンが惚れ込んだトム・マッカーシー監督、脚本の力に唸るオススメ4選

衝撃の実話を描き、2016年アカデミー賞6部門にノミネート。見事、作品賞と脚本賞を受賞した。トム・マッカーシーを名実ともにハリウッドを代表する映画作家にした1本。

『スティルウォーター』監督・脚本・製作2021年


マット・デイモンが惚れ込んだトム・マッカーシー監督、脚本の力に唸るオススメ4選


仏マルセイユを舞台に、殺人罪で捕まった娘の無実を証明するため、父親が真犯人を探し出すというサスペンス・スリラー。米オクラホマ州スティルウォーターで暮らす失業中の石油掘削作業員ビル。彼は過去のあやまちにより疎遠になってしまった娘アリソンと再会するためマルセイユへ向かう。アリソンは留学中、ガールフレンドのレナを殺害した罪で9年の刑に服していたが、無実を訴え続けていたのだ。ビルは現地で弁護士に再調査をするよう訴えるも、まともに取り合ってもらえない。ビルは娘の無実を証明するため、複雑な法制度、言葉の壁や文化の違いに阻まれながらも異国の地で1人奔走する。

マット・デイモンが惚れ込んだトム・マッカーシー監督、脚本の力に唸るオススメ4選

そんな中、彼が出会ったのは地元の女性ヴィルジニーとその娘マヤ。新たな協力者を得て調査を重ねるビルは、やがて思わぬ形で事件の証拠を掴み取る。
しかしそれは同時に、彼に苦渋の決断を迫るものだった。

マッカーシー監督が構想に10年の歳月をかけ、どうしても描きたかった物語。

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