2021年12月23日 12:15
さとうほなみ、山崎紘菜らが独身女性のリアルを体現「30までにとうるさくて」来年1月より放送
3人目、藤沢花音役は、「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」、「架空OL日記」など数々のドラマや映画に出演し、作品ごとに様々な顔を魅せる、佐藤玲。佐藤さん演じる社長秘書の花音は、年収2,000万円以上の男性との婚活に励んでいる中、上場企業の社長にナンパされ、恋の予感を感じる。
4人目、佐倉詩役は、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」、映画『水曜日が消えた』などに出演する演技派女優・石橋菜津美。石橋さん演じる、フリーのクリエイターとして活躍している詩はパートナーと交際中。しかし、パートナーのある大きな仕事をきっかけに、ふたりの関係が大きく変わっていく。
本作を企画・プロデュースしたのは、「恋仲」や「好きな人がいること」など数々の恋愛ドラマでヒット作品を生み出してきた藤野良太。藤野さんは、本作の見どころについて「数多くの女性たちに取材をさせていただきました。彼女たちが日常に感じている焦り、不安、葛藤を集め、出来上がったのが本作です。
きっと、登場人物の誰かに、“私の物語だ”と共感していただける点があると思います」と語っている。
■出演者コメント(全文)
さとうほなみ
・脚本を読んだ印象について
脚本を読ませていただいたとき、心底リアルで素敵なお話だと思いました。