【ドラマニア】2021年総括! 話題を集めたドラマキャラクター「勝手にベスト10」
「最愛」
事件を追う刑事は、かつて心を通わせた最愛の人だった――大ちゃんの愛称で知られ、時折垣間見せる方言がたまらないと話題沸騰のキャラクター。彼が選ぶのは、警察官としての使命か…はたまた大切な人を守るための愛情か。陸上部出身というだけあって、格好良く走るシーンも見どころのひとつでした。
5位:まさかの人魚…!?の海洋学者
渚海音(石原さとみ)
「恋はDeepに」
ロンドン帰りのツンデレ御曹司(綾野剛)が恋に落ちたのは、海を愛する魚オタクの海洋学者・海音でした。家の中は加湿器を複数台かけて、常にジトジトの状態。塩水を好んで飲み、主食は海藻ということで、人魚説にSNSが大いに盛り上がった本作。未だかつてない禁断のラブストーリーに、ハラハラした人も多いのでは?
4位:純朴ゆえにやや面倒な敏腕弁護士
中村慎森(岡田将生)
「大豆田とわ子と三人の元夫」
これまでの人生で三度結婚し、三度離婚している主人公・大豆田とわ子(松たか子)の元夫、通称・まめ夫の末っ子的ポジションで登場するシンシン。弁護士としての才覚はあるものの、何に対してもすぐ「それ、いります?」と効率重視で発言してしまう…。