くらし情報『【映画と仕事 vol.15】ラブシーンに臨む俳優の尊厳を守る 日本初の“インティマシー・コーディネーター”浅田智穂が現場にいることの意味』

【映画と仕事 vol.15】ラブシーンに臨む俳優の尊厳を守る 日本初の“インティマシー・コーディネーター”浅田智穂が現場にいることの意味

という感じで来られる方が多いんです。そんななかで、松本若菜さんはすごくニコニコしながら入ってこられたんです。私が「インティマシー・コーディネーターという職業を知っていますか?」と尋ねたら「知ってます!この間、インティマシー・コーディネーターの記事を読んで、こんな素晴らしい職業があるんだ!?と知ったと思ったら、こんなに早くご一緒できる機会があるなんて嬉しいです!」ということをおっしゃってくださって、それは本当に感激しました。

今後の課題・改善点「いかに日本のやり方に合わせていくか」

【映画と仕事 vol.15】ラブシーンに臨む俳優の尊厳を守る 日本初の“インティマシー・コーディネーター”浅田智穂が現場にいることの意味

――『彼女』「金魚妻」「サンクチュアリ-聖域-」とインティマシー・コーディネーターとしての活動する中で、浅田さんの中でインティマシー・コーディネーターの仕事について考えが変わった部分などはありましたか?また日本において、インティマシー・コーディネーターの重要性がより認識されるために必要なことは何だと思いますか?
いま、公式にインティマシー・コーディネーターは私を含めて2人しかいませんので、インティマシー・コーディネーターという職業の向上や成長という意味では、私が成長するしかないという状況なのですが…(笑)。

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