水嶋ヒロ、報道陣を口説き落とす? 佐藤健、桐谷健太らBECKメンバー集結!
(堤監督)を行っていたようだが、一方で「ギターの楽しさにすぐに気づけたので楽しめた」(佐藤さん)、「常に楽しんでいて、本気と遊びの繰り返しだった」(桐谷さん)という声も。
また、「なるべくドラムスティックを触っていた」という中村さんは「撮影中に、スティックが折れた」と明かし、「それだけがんばっていたということなので、お願いします!」と自ら報道陣にエピソードを売り込み、桐谷さんらから突っ込まれる一幕も。さらに、堤監督が、ひとりひとりに「完璧でした!」と合いの手を入れ、報道陣と観客の笑いを誘った。
最後に締めの挨拶のためにマイクを握った水嶋さんは、撮影に臨んだキャスト・スタッフの姿勢について「原作のハロルド作石先生へのリスペクトを常に掲げ、原作ファンの顔を思い浮かべながらワンシーン、ワンシーン取り組んできました」と語った。さらに報道陣に向けて「僕らが、全身全霊を傾けて取り組んだこの作品をぜひ伝えてください。もし上司の方が『(この会見記事にスペースを)そんなに使わなくても』と言っても、夢をあきらめちゃいけないんですよ(笑)!熱い思いがあれば上司の気持ちも傾けさせることができます」と口説きモードで宣伝を懇願。